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Beauty and Welfare

美容と福祉

ヘアメイクやネイルなど、目に見えるサービスを提供しておりますが、
掲げている企業理念は”感謝”や”思いやり”という形のない『気持ち』です。
その気持ちを形にして、地域や社会に貢献していきたいと考えています。

Support

美容×福祉。
キレイには人を元気にする力があると思っています。
笑顔を引き出すきっかけに。ちょっと自信がもてたり、誰かに会いたくなったり。
今の自分を写真にして、未来に残すことも。
私たちだからできること。

  • 女性向け共同生活施設への
    定期訪問デイズ × アトリエはるか

    グループ企業が運営する共同生活の現場(障がい者グループホーム)では、全員が自立に向けて取り組んでいます。しかしながら、社会との接点が乏しく、経済的にも最低限の暮らしをしている現状があります。

    健常者が当たり前とする「美容室に行く」というのは遠い存在。そこで、ケアの一環として美容スタッフが訪問。メイクアップ・ヘアアレンジ・アイブロウケア・マニキュアなどのメニューを体験して頂き、同時に頭髪・皮膚・爪のコンディションから衛生面や健康面の状態を確認しています。また、スキンシップやコミュニケーションを通じた社会との接点として。私たちにできる生活に即した支援活動を継続して行っています。

  • 福祉事業所で活動をする
    新成人の方へみらせん × アトリエはるか

    2022年2月、何らかの事情で地域の成人式に出席することができなかった、一般社団法人「障がい者みらい創造センター」(センター代表理事:竹内亜沙美、所在地:愛知県名古屋市)が運営する福祉事業所に通う新成人4名へ、着物レンタルと着付けサービス、ヘアメイクと後撮り撮影の一式をプレゼントしました。

    他人とは違うから成人式にでることを自重してしまう。集団の中にいるとパニックになってしまう。長時間、落ち着いていることが難しい。それでも20年という月日はご家族にとっても大変な時間。共に喜び、大切な節目をカタチに残すことができたらと竹内代表理事と力を合わせて実現することができました。

  • 重度の障がいを持つ
    新成人の方へやまと × アトリエはるか

    2021年10月、重度の障がいを持つ新成人12名の方々に ”ハタチ記念撮影会” を開催しました。重度の障害を持つことから、一般的な振袖や紋付袴の着用を断念せざるを得ませんでした。そこで「きもの専門店 部式会社やまと」より提供された特別なユニバーサルデザインの着物にて着付けを行い、撮影を実施。

    会場は原宿の「ルアール東郷迎賓館」よりご提供いただきました。最高の環境で最高の着物、ヘアメイクとして関われたことを大変うれしく思います。参加された本人ご家族の皆様から温かいたくさんのお言葉を頂戴することができました。また、本イベントは渋谷区障害福祉課のご協力によって実現しましたこと、改めてお礼申し上げます。

  • 育児中スタッフのための
    サロン開設アトリエはるか五反田駅店

    2022年8月、「利用するお客様、働くスタッフともに使いやすい」をコンセプトとして五反田駅B1改札階にオープンしました。メイクアップ、ヘアアレンジ、まつ毛&まつ毛メニューを楽しめる、育児中のママのためのヘアメイクサロン。

    子育て中のお客様が来やすいよう、お子様連れでご来店いただけるようフルフラットな店舗設計やチャイルドシートなどの設備を整えました。また、子育て中のスタッフが抱える「忙しいの日曜日に休むことの後ろめたさ」「お迎えの時間とサロンワークが重なる」という悩みを解消するため、東京都交通局にご協力を頂き、18時閉店・日曜祝日を定休日とするサロンを開設することができました。

  • 抗がん剤治療者への支援協力一般社団法人 アピアランス・サポート東京

    抗がん剤など化学療法を受ける方は、全がん患者のうち3割以上に上ります。その副作用で、髪や眉・まつ毛の脱毛や皮膚のくすみ、爪の変色・変形など、患者さんは外見(アピアランス)の変化を体験される方が多く、治療の負担に加えて、一時的とはいえ大幅に外見が変わることで自信をなくしたり、社会生活をする上で苦痛を抱えてしまうことがあります。

    アトリエはるかでは、科学的治療や疾病等にてともなう脱毛でウィッグを使用している方々に、ウィッグでのヘアアレンジのご提案動画を作成しています。その他にも、アピアランス・サポート東京の活動に賛同し、支援協力を行っております。

  • 福祉車両の無償提供蕗の薹 × アトリエはるか

    愛知県岡崎市のNPO法人 蕗の薹(代表:栗木宏美)へ福祉車両を2台、無償で提供いたしました。蕗の薹は生活介護・就労継続支援B型・地域密着型通所介護を行う多機能型事業所です。代表者自身が重度の障がいを抱えながら、地域に不足する、重度の障がい者を受け入れ先がないことから開設。生まれ育った町で安心した生活ができるように、と想いをもって運営をされています。

    アトリエはるかとして、地域のために立ち上がる女性起業家を支援できたら。運営に不足する資源を伺い、提供を申し出ました。開設後の状況から現在に至るまで多くのご苦労があったかと思います。日々の様子を時折拝見し、その活動に私たちも勇気を頂いております。

Collaboration

  • 地域を支える
    福祉事業所と一緒にカプカプ川和 × アトリエはるか

    2012年より、タオルの洗濯を依頼してもう10年以上。サロンで使用したタオルをキレイにして頂いています。生活介護の現場では、お料理をしたりアートをしたり。洗濯も日中作業の一環として行って頂いています。また、2013年から日中作業のアートの中から優れた作品を卓上カレンダーにして配布する取り組みをはじめました。

    また、2015年には当社の制作する化粧雑貨とのコラボ品を発売。人気のつけまつ毛「LUPINUS」のデザインをご担当頂きました。人を楽しませること、社会との接点を想像すること、カプカプ川和の仲間の皆さんとの共同作業はいつも楽しくやりがいを持って担当させて頂いております。

  • コラボカレンダー制作、
    イラストのご依頼地域作業所 カプカプ川和

    2013年より毎年コラボカレンダーを制作しています。カプカプ川和さんにはカレンダーに使用するイラストを描いていただいています。

  • オリジナル商品パッケージの
    イラストのご依頼地域作業所 カプカプ川和

    2015年、アトリエはるかオリジナルつけまつげ【LUPINUS】のパッケージに使用する中敷きのイラストをお願いしました。